共働きのご家庭での家事分担、家事の負担などにピックアップしていきたいと思います。

夫婦の新生活が始まると同時に、家事の分担について考える家庭も少なくないだろう。家事=妻がやるものといった考えを持っていると、夫婦生活において問題が起きる可能性もある。共働き世帯が増えている日本では、家事は夫婦で協力するべきなのかもしれない。
皆さんのご家庭はいかがでしょうか?
奥様に負担が多いんじゃないでしょうか?
正直、私自身、サラリーマン時代は、家事にはほとんど触れず妻に大きな負担をかけていました。 男とは...みたいな。
新生活の際、夫婦間の家事分担において、あなたがしている家事の割合はどのくらいでしたか? 「10割」(すべて自分がしていた)(28.7%) 「9割」(20.4%) 「8割」(18.7%) 「5割」(13.0%)(夫婦半々) 「7割」(12.3%) 「6割」(4.0%) 「4割」(1.2%) 「0割」(まったくやらなかった)(0.7%) 「3割」(0.5%) 「2割」(0.2%) 「1割」(0.2%) ※マイナビ調査引用
はい、世の男性たちよ、どうでしょうか? けして男性だけを責める訳ではありませんよ。
このコロナ禍で、在宅ワークが増えたりと家にいる時間も増えた方も多く、少しずつ家事・育児の分担が変化してきていると感じます。
内容をあげるとキリがないため割愛するが、負担に感じる妻は少なくない。夫は家事をしているつもりでも、妻からすると4割程度の負担にしかなっていないという評価なのだろう。 共働き世帯が増加している日本では、家事の負担についてはお互い納得した割合でなければ不公平感が否めない。もちろん、お互いが納得しているのであれば妻10割でも問題ないだろう。 しかし、妻の仕事が忙しいときや帰宅が遅いとき、体調が悪いときなど、夫が家事をする機会も当然出てくる。このようなときにも、何もせず妻を頼ってしまうのは避けたい。日頃から、夫も家事に参加することでいざというときに妻を支えられる。 令和の今、家事は女性がするものといった考えは捨ててみてはどうだろうか。これから新生活を始める夫婦は、ぜひ家事の負担についてよく話し合い、お互いが納得できる環境を作ってほしいものだ。
そして、お金の負担はあるが、ハウスクリーニング業者の有効利用を検討して頂きたいと思ってます。
せっかくのご夫婦がお休みの1日が掃除で追われしまう。 特に、大掃除など考えると手が回りませんよね。
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